現地時間13日にラ・リーガ第4節が行われ、久保建英が所属するマジョルカが本拠地イベロスター・エスタディにアスレティック・ビルバオを迎えた。
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インターナショナルマッチウィーク明けで開催された同試合。2022FIFAカタールワールドカップのアジア予選に参加していた久保は、疲労を考慮されメンバー外が予想されたものの、ベンチ入りを果たした。ホームで勝利を目指すマジョルカは、開幕戦でバルセロナを破ったビルバオと一進一退の攻防を展開。互いに一歩も譲らずスコアレスで試合を折り返す。
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先制点が欲しいマジョルカは63分、開始早々にイエローカードを受けていたダニ・ロドリゲスに代わり久保を投入。マジョルカでホームデビューとなった久保は、代表戦の疲労を感じさせない動きで積極的にボールに絡む。すると80分に、ペナルティエリア内でドリブルを仕掛けた久保が倒されPKを獲得。しかし千載一遇のチャンスにキッカーを担当したアブドン・プラッツが外してゴールならず。ビルバオもPKを失敗したことで、久保のホームデビューは引き分けに終わった。
