ブロードウェイ・ミュージカル『ドリームガールズ』いよいよ発売開始!

2020年がいよいよやってくる。日本中が待ちに待った2020年。 その記念すべき年の始まりにブロードウェイ・ミュージカル『ドリームガールズ』が来日公演を行う。

「Catch the Dream 2020年、 あなたの夢は叶う!」というキャッチコピーのように2020年に期待をしている人も少なくないのではないだろうか。

『ドリームガールズ』の舞台は1960年代のアメリカ。 歌手になることを夢見て活動を続けていた3人組ガールズグループのサクセス・ストーリーを基に、 華やかなショービジネスの裏側にある人間模様、 栄光、 挫折、 中傷、 友情、 野望をドラマティックに描いた傑作ミュージカル。 1981年12月20日のブロードウェイ初演以来、 4年間に渡り1521回の公演を行い、 その後日本を含めた世界各国で上演された。 1982年には栄えあるトニー賞で6部門受賞。 2006年には、 ビヨンセ、 ジェニファー・ハドソンらにより映画化され、 全世界で大ヒット。 そのヒット受け、 ブラックミュージックの聖地ニューヨーク アポロシアターで舞台版が復活し、 翌年、 日本でも公演が行われた作品。 『コーラスライン』の振付・演出を手掛けたマイケル・ベネットの遺作としても評価が高い。 大型LEDパネルと豪華な衣裳と圧巻の歌唱力で描き出される、 感動のステージに注目である。 期待高まる本公演のチケットが明日、 9月14日(土)から一般発売開始となる。 劇場を震わすほどの歌声は必聴。 そして心揺さぶる物語は必見である。

カディージャ・オネ(エフィー ・ホワイト 役)

オリンピックイヤーに、 それも東京で公演できることをとても誇りに思います。

歴史的な瞬間のようであり、 何か意味があると感じています。

日本での公演を楽しみにしています!

ベルランド・ミラス(ローレル・ロビンソン役)

世界中からたくさんの人たちが日本に訪れています。

2020年にはさらに色んな国の人が日本に来る中で、 世界中の人たちに私たちのショーを観ていただけることが楽しみです。

© 有限会社ルーフトップ