木本、三重などベスト16入り 秋の高校野球三重県大会が開幕

©株式会社伊勢新聞社

【木本―海星 六回表無死一、三塁から木本三走大川が敵失の間に先制の生還=松阪球場で】

 来年春の選抜高校野球大会につながる第72回秋季東海地区高校野球三重県大会は14日、県営松阪球場などで開幕。1回戦9試合があり、松阪、木本、三重、いなべ総合、四日市工、皇學館、伊勢、稲生、四日市南がベスト16入りした。

 木本は今年夏の三重大会準優勝の海星を4―1で退けた。0―0の六回、3番大川の足を生かして無死一、三塁の好機を作り5番村田の内野ゴロが敵失を誘う間に1点先制。さらに9番口地、1番德田の連続適時打でこの回一挙4点を奪った。

 三重は終盤に得点を重ねて白山に7―0の八回コールド勝ちを収め先発の松山が8安打完封。いなべ総合は9―0の七回コールドで高田を下し、稲生は延長十回の末、12―11で伊勢工を退けた。

 15日は2回戦8試合がある。2回戦から各地区1位校が登場し、四日市1位で前年度優勝校の菰野は伊勢と対戦。3季連続の甲子園を目指す桑員1位校の津田学園は稲生との初戦を迎える。