ラ・リーガ第4節が現地時間14日に開催し、レアル・マドリードとバルセロナがそれぞれホームで試合を行なった。
【ラ・リーガ】ドブレーテ達成のベイルが後半ATに退場… レアルが辛くもビジャレアルとドロー
ルカ・モドリッチやガレス・ベイルを欠くレアルは、最前線を務めたカリム・ベンゼマが躍動する。25分にダニエル・カルバハルのクロスを頭で合わせて先制点を奪うと、31分には左足で冷静に流し込みドブレーテ（1試合2得点）を達成。60分にはエデン・アザールが途中出場で新天地デビューを果たすなど、レアルが着実に新チームづくりを進め、3-2で開幕戦ぶりの勝利を収めた。
【ラ・リーガ】16歳ファティがクラブ史上最年少ゴールを挙げるも… バルサが終盤に追いつかれ勝ち点を取りこぼす
本拠地カンプ・ノウにバレンシアを迎えたバルサは、開始2分に16歳アンス・ファティが2戦連続弾を決めると、7分にはフレンキー・デヨングが移籍初ゴールをゲット。インターナショナルウィーク中に監督交代となったバレンシアを尻目に、51分にはジェラール・ピケ、さらに負傷から復帰したルイス・スアレスが2ゴールを決めて勝負あり。バルサがホームで5-2と白星を挙げた。
