中国、工業生産低迷続く

4.4%、02年以来の低水準

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中国・河北省にあるタイヤ工場=5月(ロイター=共同)

 【北京共同】中国国家統計局が16日発表した8月の工業生産は前年同月比4.4%増だった。伸び率は2002年2月(2.7%増)以来、17年半ぶりの低水準となった。米中貿易摩擦の長期化で製造業の不振に歯止めがかからなかった。

 伸び率は7月の4.8%と比べ0.4ポイント低下した。

 同時に発表された他の経済指標も精彩を欠いた。1~8月の固定資産投資は前年同期比5.5%増で、伸び率は1~7月より0.2ポイント減速。消費動向を示す8月単月の小売売上高は前年同月比7.5%増となり、7月から0.1ポイント下落した。