ダウンなのにすっきりシルエットで人気。<ザ・ノース・フェイス>サンダージャケット3タイプ <ザ・ノース・フェイス>の定番ダウンジャケットとして人気の「サンダージャケット」シリーズ。その最大の利点は、ダウンと化繊のハイブリッドによる「濡れても暖かい」という機能。それに加えて、薄手ですっきりとしたデザインを兼ね備えているので、登山でのミッドレイヤー、街でのアウターと用途が広いこと。そんなメリットを活かしたアイテム選びに役立つ情報をお届けします!

ハイブリッド素材を使った、高機能薄手ダウン!

薄手なのにとっても暖かい、ノースフェイスの「サンダージャケット」。その秘密は、ダウンと化繊をミックスしたハイブリッド素材を使用しているから。では、マルチに活躍してくれるサンダージャケットの性能をご紹介していきましょう

遠赤外線効果+濡れに強い「化繊」であたたかさキープ!

ジャケットの中綿に使用している化繊は、遠赤外線効果のある「光電子」素材。特殊なセラミックの働きで、快適な保温性を持続することが可能です。さらに、繊維に撥水加工を施すことで、雨に濡れても保温性が低下しない優れもの。
また、表生地には「パーテックスカンタム」を使用しているので、非常に軽いうえに引き裂き強度や縫い目強度にも優れています

クリーンで環境にも配慮した「ダウン」

サンダージャケットに使用しているクリーンダウンは、高品質の国内精製。高度な技術によって徹底的に汚れを除去することで、天然羽毛が持つ能力を最大限に引き出しています。だからこそ、軽くても暖かさは折り紙つき。
また、「GREEN DOWN」というプロジェクトのもと、再利用されたダウンを使用することで、環境にも配慮している製品です。

ミッドレイヤーかアウターか、用途でサイズ感を選ぼう

サンダージャケットの着こなしには、2パターンあります。ひとつは、セーターやトレーナーを着る際のアウターとして着用するパターンです(写真左)。もうひとつはジャストサイズをTシャツやシャツの上に重ね着し、さらにアウターを着るというミッドレイヤー(中間着)的な着方(写真右)。どんな用途で使用するかによって、チョイスするサイズは変わってきます。また、持ち歩きやすいポケッタブル仕様なので、寒暖調節のための携行ウェアとしても便利!

ネックありとラウンドネック、どっちがおすすめ?

人気のサンダージャケットには、ラウンドネックモデル(写真左)とネックがある通常モデル(写真右)のモデルがあります。ネックタイプは、ジップを上げることで首周りがガードでき保温性に長けています。ラウンドネックタイプは、重ね着のインナーとしてもスッキリ着こなせ、カーディガン風にコーディネートすることも可能。また帽子がほしい!という人にはフーディーという選択肢もあります。

ベーシックな色が揃った、サンダージャケット3タイプ

今回はサンダージャケット、ラウンドネックジャケット、サンダーフーディーの3タイプのアイテムをご紹介します。男女ともにベーシックな色合いで、着回しもしやすいカラーバリエーションが魅力です。

首周りまでしっかり暖かい「サンダージャケット」

ベーシックなモデルのサンダージャケット。首周りが暖かいハイネック仕様で、ミッドレイヤー以外にアウターとしても大活躍。山はもちろん、アウトドアや普段の生活でも着回ししやすいモデルです。

すっきりした首周りの「ラウンドネックジャケット」

首周りがスッキリしているラウンドネックジャケット。冬のインナーにも最適で、重ね着がしやすいデザインになっています。カーディガン風に羽織ることで、オシャレなアウターとしても人気。

フード付きで寒さをシャットアウト。「サンダーフーディー」

サンダージャケットのフード付きバージョン、サンダーフーディー。フードがあることで顔周りの防寒はバッチリ、ちょっとした雨からも守ってくれます。タウン仕様では、ファッションポイントとしてもフードが活かせるでしょう。

軽くて温もり度大。用途で選べるマルチなダウン

あらゆるシーンで、マルチに活躍してくれるサンダージャケット。3タイプからチョイスでき、薄手で軽いのに暖かさはピカイチ。登山ライフをサポートしてくれるのはもちろん、タウンでもオシャレな防寒アイテムとして、大活躍してくれます。インナーにアウターにと、1着あると本当に便利ですよ。

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