未来ではなく現在進行形!「東京ゲームショウ2019」 レポート②

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 毎年開催されるゲーム業界最大の祭典「東京ゲームショウ」が2019年9月12日から15日までの4日間、幕張メッセで開催された。

 この「東京ゲームショウ2019」では、スクウェア・エニックス「ファイナルファンタジー」、コナミ「ウイニングイレブン」、カプコン「モンスターハンター」などゲーム業界でビッグタイトルと呼ばれるゲームの最新作が登場。各企業によって、映像や体験型の巨大なブースでPRされていた。各ブースには多くの来場者により長いときで1時間以上の待ち時間が形成されるなど、ユーザーの期待が表れていた。

長時間ゲームをしても疲れにくいというゲーミングチェアも各メーカーがシェア争いのしのぎを削る(写真:ラジオ関西)

 また、ゲーム市場の拡大を表すように、”ゲーミングチェア”や”ゲーミンググラス”といった椅子や眼鏡など、一見ゲームと直接関係の無い企業・商品もここぞとばかりにゲーム市場に参入し、我先にと市場開拓やトップシェア獲得に息巻いている。

メガネフレームメーカー「フォーナインズ」もゲーミンググラスという市場開拓に挑戦(写真:ラジオ関西)

 そこでキーとなってくるのが人気ゲームプレイヤーとのタイアップ。商品を人気プレイヤーに使ってもらうことは知名度獲得への近道だ。人気プレイヤー所属チームのユニフォームが1万円で販売されていたが、そのユニフォームを購入するブースにはサインや記念撮影ができるとあって時間いっぱいまで列が途切れることはなかった。『企業×人気プレイヤー』のタイアップは今後も増えていくと見られる。

人気ゲームプレイヤー”melton”とのサイン会(写真:ラジオ関西)

 今後、ゲーム業界は5G時代の到来で成長産業としてますます期待がかかる。