【ブンデスリーガ】バイエルンで手応えを感じているコウチーニョ 「今までで最も親しみやすいクラブ」

今回にバイエルン・ミュンヘンにレンタルで加入したブラジル代表MFフィリッペ・コウチーニョは、ドイツでの生活に手ごたえを感じているようだ。

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昨シーズンはバルセロナで思うような活躍を見せることが出来ず、今夏の移籍市場で買い取りオプション1億2000万ユーロ(約150億円)付きのローン移籍を果たしたコウチーニョ。バイエルンではリーグ戦でまだ得点こそないものの、新天地では以前のクラブと比べて親しみやすさを感じているとイギリスメディア『skysports』のインタビューで応えた。

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「最初の数日で新しいチームメイトとコーチに会い、クラブの施設を案内してもらった。毎日少しずつ慣れてきているしとても幸せな気分だよ。バイエルンは以前のクラブと比べて、家族のようなものを感じる。リバプールでもそういった感覚はあったけど、ここではさらにそうだね。チアゴにはすごく助けられた。彼と僕は母国語がポルトガル語だから、コミュニケーションを取りたいときにとても助かるよ」。

新天地で手ごたえを感じているコウチーニョ

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