NGT48・荻野由佳が「ストレスがある…」とポロリ漏らした言葉に非難殺到 「最低なクソ局」「近年希にみる胸糞回」

画像は『クイック・ジャパン140』より

NGT48・荻野由佳さんが出演したTBSの「名医のTHE太鼓判」に非難が殺到しています。元NGT48・山口真帆さんの暴行事件を笑い話にするような演出に「最低なクソ局」「近年希にみる胸糞回」と不快感を示している視聴者が大勢いるようです。

16日、19時から放送されたTBSの「名医のTHE太鼓判」にNGT48・荻野由佳さんが出演しました。

美女の足裏&悩み大改善SPとして足裏偏差値を診断されることとなった荻野さんは、自身の健康状態の悩みについて、足の怪我をしやすい事や肩こりが酷い事を上げていました。そんな荻野さんの悩みにスタッフが「肩こりはストレスなどの心理的なものも関係しているそうですよ」と発言。

すると、荻野さんは『ストレスは…ありますね』と渋い表情で返答していました。

こうした荻野さんのストレスというワードに、スタジオではMCのアンジャッシュ・渡部建さんが『どうですか? 荻野ちゃん。近況とかは?』と話を振り、FUJIWARA・藤本敏史さんも『どうなったのかな、あの件はね』と詰め寄ります。明言はされていないものの、誰もが「あの件」とは元NGT48・山口真帆さんの暴行事件を思い浮かべることでしょう。

二人に話を振られた荻野さんは、困惑した表情を浮かべながらも『一生懸命がんばるしかない。頑張ります』と意気込みを表明していました。

こうした山口真帆さん暴行事件を笑い話にするような演出に、不快感を抱いた視聴者が大勢いたようです。番組放送中からTwitterなどでは非難が相次ぎ、

「名医のThe太鼓判、“あの件はどうなった?”と触れるのは止めてほしかった。そういう番組ではないし、誰もいい気はしない。芸人さんがサービスで言ったのかも知れないが、カットしてほしかったな」

という声を代表に、

「TBSって捏造はするわ、山口真帆さんの事件すらも笑い話にする最低なクソ局だということがわかりました」
「被害者がいる暴行事件をネタにするって流石に酷くないか。NGTのは笑いに出来る事件じゃない。フジモンも渡部も芸能界で感覚が麻痺してるのか? 荻野由佳も対応がおかしい」
「名医のTHE太鼓判見たけど、まず荻野由佳さんが出た時点で胸糞悪かったが、NGT48の事件を渡部さん&フジモンが弄っているのを見て、“あ、こりゃBPOに審議だなぁ”と思った近年希にみる胸糞回だと思った」
「は? 今TBSの名医のTHE太鼓判に荻野由佳出てたけど、本人も出演者も活動休止の件を“あのこと”とかそんな感じで言って笑ってる。その言い方していいのは自身の熱愛スキャンダルとかの場合だけだよ。刑事事件なんだけど」

と同番組は炎上騒ぎになっています。

また、荻野さんがストレスはあると発言したことに対しても、

「“ストレスはある”って、自分のやってたいじめがバレた上に更に自ら未だに被害者を煽ってる奴が何言ってるんだ」

「お前にストレスなんかないやろ」

といったコメントが寄せられ、荻野さんの公式Twitterも非難の嵐となっていました。(文◎絹田たぬき)※タイトル画像は『クイック・ジャパン140』より

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