横浜流星が“きょうだい愛”あふれるバースデーサプライズに「すごい!」

TBS系で10月期にスタートする連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(金曜午後10:00、スタート日未定)。主人公の救急救命士・花巻みこと(福士蒼汰)の義理の弟・藍役を演じる横浜流星が、9月16日に23歳の誕生日を迎え、撮影現場でバースデーサプライズが行われた。

同ドラマは、キリエ氏による同名漫画が原作。手を重ねた人の“死の運命”が見えるみことが、密かひそかに思いを寄せる義理の姉・沙羅(菜々緒)が1年後の28歳の誕生日にこの世を去る運命を知り、残酷な運命を変えようと立ち向かうストーリー。横浜が演じる末っ子の藍は、料理が大好きで、家族のために料理を作ることが生きがいの高校生という役どころとなる。

バースデーサプライズでは、マリーゴールドのデコレーションと劇中の愛犬・シロとの2ショット写真がプリント加工された特製ケーキが登場。「すごい!」と目を輝かせた横浜が、みんながバースデーソングを歌う前にろうそくの火を吹き消してしまい、長男・廉役の桐谷健太が「早い、早い!」とツッコむ場面も。再び桐谷が火をつけて仕切り直し、福士、菜々緒からも歌とともに祝福された。

“きょうだい愛”あふれるサプライズに、“末っ子”の横浜は「23歳ですが、しっかりと高校生らしく、料理も一生懸命頑張ります! 撮影が始まったばかりで、まだまだ先は長いですが、最後までお願いします!」と笑顔を見せて意気込みを新たにしていた。

© 株式会社東京ニュース通信社