東大王・伊沢拓司、鈴木奈々が無人島サバイバルに初挑戦。ベテラン・あばれる君に真っ向勝負

9月18日にTBS系で放送の「アイ・アム・冒険少年」(午後8:00)では、無人島から脱出する人気企画「脱出島」に元“東大王”の伊沢拓司、タレントの鈴木奈々が初参戦し、7回目の挑戦となるベテラン・あばれる君と激突する。

ナインティナイン・岡村隆史、ココリコ・田中直樹、川島海荷の3人がMCを務める同番組は、芸能人たちがさまざまな冒険に挑戦するバラエティー。今回の「脱出島」対決は、ナイフ1本で挑むあばれる君、100均グッズと頭脳を武器にする伊沢、最新アプリを駆使する鈴木の3人が、無人島からの脱出タイムトライアルを競う様子を3時間スぺシャルとしておくる。

あばれる君は「いつも通り、ナイフ1本でやらせていただきましたが、今回は芸人としての面白さもプラスされているはずです。最終的に極限に追い込まれて、“あるもの”を飲みましたが、僕の追い込みを見てほしいですね。極限のサバイバル術で最高のパフォーマンスができたと思います」と見どころを明かすと、対する伊沢も「知識と100均グッズを使って、どう攻略するか。かなり準備してきました。グッズだけでなく、無人島にある自然のものも使い回して、やりくりする姿に注目してほしいですね。最後は知識を越えた領域にたどり着いているはずです」と頭脳戦で真っ向勝負したことをアピール。

また、鈴木は「あばれる君が過去の放送で顔が腫れ上がっていたのを見ていたので、ものすごく不安だったんです。でも今回は女を捨てて全力で挑みました。野ションもしましたし、化粧が落ちまくって顔もヤバいことになっています。本当につらかったけど、人間として強くなれたと思います」と体を張りまくったことを強調。

今回は、新ルール「ビンゴ」が追加され、9マスには無人島に生息する動植物が描かれ、それを発見し、1列ビンゴを達成するとスーパーアイテムを手にすることができるように。さらに、無人島を台風が直撃するアクシデントも発生。過酷すぎるサバイバルを勝ち抜くのは経験か、頭脳か、それとも最新アプリなのか。目が離せない衝撃の展開となる。

© 株式会社東京ニュース通信社