クイーン+アダム・ランバート来日予習「ザ・ラプソディ・ツアー」プレイベント詳細&トークゲスト決定!

10月23日(水)に東京・EXシアター 六本木で開催される「ザ・ラプソディ・ツアー・プレイベントの詳細及び追加のトークゲストが決定した。このイベントは2020年1月に来日公演が予定されているクイーン+アダム・ランバート「ザ・ラプソディ・ツアー」のプレイベントでトリビュート・バンドのライブとトーク・セッションで構成される。

新たに決定したトーク・ゲストは日本でのクイーン人気を支えた元ミュージック・ライフ編集長の東郷かおる子。もうひとりは同じく同誌の元編集長で映画「ボヘミアン・ラプソディ」の字幕を監修した増田勇一。ライブ・パフォーマンスは国内屈指の実力を持つクイーン・トリビュートバンドのQUEENESS (クイーンネス)。第1部では1985年7月13日ロンドン・ウェンブリースタジアムのライブエイドを再現。映画の感動が甦る渾身のステージを披露。

続いてのトーク・セッションでは東郷かおる子と増田勇一が登壇し「クイーン全曲ガイド」を上梓した石角隆行が進行を務める。東郷はライブエイドに取材で訪れており、当時の貴重な話しが聴けそうだ。一方、増田勇一は先日行われたクイーン+アダム・ランバートのLA公演に行っており、最新のライブの模様を届ける。

ライブ・パフォーマンス第2部は再びQUEENESS (クイーンネス)が登場。「炎のロックンロール」「輝ける7つの海」といった初期ナンバーから「ショウ・マスト・ゴー・オン」まで、クイーン全キャリアの楽曲で構成され、全米のファンを熱狂の渦に叩き込んだ「ザ・ラプソディ・ツアー」からの楽曲を演奏。果たして、日本公演ならではの「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」や「手をとりあって」も披露されるか、期待が高まるところ。来るクイーン+アダム・ランバート来日公演に備えた予習企画、「ザ・ラプソディ・ツアー」プレイベントは10月23日(水)開催。チケットは各プレイガイドで発売中。

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