歯と口を健康に 条例提案へ議論 熊本市議会

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歯と口の健康づくりを推進する条例について議論する熊本市議会の政策条例検討会=市議会棟

 熊本市議会は13日、主要4会派の代表10人で構成する政策条例検討会を開き、歯と口の健康づくりを推進する条例の提案に向けた議論を始めた。

 検討会長に三島良之氏(自民)を選出。市健康づくり推進課が、歯周炎の罹患[りかん]率は40代、60代で65%を超え、政令市で最も悪い状況であると説明した。

 検討会は来年4月の条例施行を目指し、自民案をたたき台に議論する。次会合は10月1日。

 条例は2008年の新潟県を皮切りに、全国の自治体で制定されている。市によると、政令市20市のうち9市が制定済み。(高橋俊啓)

(2019年9月18日付 熊本日日新聞朝刊掲載)