ルートストック・ソフトウエアがHDCSと提携し、日本におけるルートストック・クラウドERPの需要拡大に対応

日本のメーカーはセールスフォース・プラットフォーム経由でクラウドERPおよびCRMを活用することに意欲的

米カリフォルニア州サンラモン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- セールスフォース・プラットフォーム上で稼働する製造企業、流通企業、サプライチェーン関連企業向けのクラウド企業資源計画(ERP)を提供する先進的企業のルートストック・ソフトウエアは本日、HDCS(Heavy Duty Consulting Services)との提携を発表しました。ITコンサルティングとビジネス・ソリューションを提供するHDCSは、日本の顧客向けのルートストック・クラウドERPの実装、統合、サポートを支援します。

ルートストック・ジャパンのゼネラル・マネジャーの杉井要一郎は、次のように述べています。「日本はクラウドERPの採用が拡大する準備が整っています。第3位の経済大国である日本で事業を展開している日本のメーカーと販売会社は、業務の躍進とデジタル変革の実現をクラウドに期待しています。」

ルートストック・インターナショナルの間接チャンネル・アジア太平洋担当ディレクターのHenk Bruinekreeftは、次のように語っています。「HDCSと提携できることをうれしく思います。HDCSは、ルートストック・クラウドERPのお客さまが迅速な展開、俊敏なビジネスプロセス、カスタム・ソリューションを実現する支援を行うための専門知識を備えています。私たちは9月25~26日に東京で開催されるSalesforce World Tourに共同で参加します。メーカーの皆さまとお会いして、セールスフォース上に構築された高度なERPおよびCRM機能をルートストックがどのように提供できるかをお見せする予定です。」

IT戦略、プロジェクト管理、問題解決の深い経験を持つHDCSは、企業が重要な事業部門を統合し、その業務を最適化するのを支援します。また、顧客が情報システムを最大限に活用できるように支援し、業界の動向、効率的なプロセス、テクノロジーのベストプラクティスに関する洞察を提供します。

HDCSの安田幸男最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「セールスフォース・プラットフォーム上に構築されたルートストックのクラウドERPを日本に導入できることをうれしく思います。日本の企業はレガシー・システムの更新をためらってきましたが、ルートストックとセールスフォースには、柔軟性、接続性、お客さまと企業全体の360度ビューなど、多くの優位性があります。」

Salesforce 等はセールスフォース・ドットコムの商標です。

ルートストックについて

ルートストック・ソフトウエアは、セールスフォース・クラウド・プラットフォーム上で稼働するクラウドERPの世界的なプロバイダーです。セールスフォースのCRMと組み合わせることで、ルートストックのクラウドERPは製造企業、流通企業およびサプライチェーン関連企業による事業の成長と管理を実現する一元的なプラットフォームを提供します。ルートストック・クラウドERPは、柔軟でデジタル接続が可能な最新システムで、よりパーソナルな顧客体験の提供、業務の効率的な拡大、同業他社を凌ぐサービスの提供が可能な組織への変革を実現します。詳細については、www.rootstock.comをご覧ください。

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