生涯一キーボーディスト・難波弘之! 9月19日発行夕刊フジにインタビュー、電子版にも掲載。

夕刊フジ(産経新聞社発行)は、 9月19日(木)発行の紙面でキーボーディスト、 難波弘之のインタビューを掲載する。 40年以上の音楽人生を振り返り、 出演する夕刊フジ・ロックPLUS1「キング・プログレッシヴ・デイズ」(10月14日開催)への意気込みを語っている。 記事は紙面のほか、 夕刊フジ電子版サイトでもチェックできる。

難波弘之は昭和28(1953)年生まれ、 東京都出身。 50年に金子マリ&バックスバニーを結成。 54年にソロ・アルバム「センス・オブ・ワンダー」を発売し、 ライフワークとなるSENSE OF WONDERを結成した。 63年に東京音楽大学の講師となり、 平成24年に教授就任。 現在もS・O・W、 バックスバニーなどで活動し、 山下達郎、 竹内まりやのレコーディングやツアー・メンバーも務めている。

10月14日に品川インターシティホールで行われる、 夕刊フジ・ロックPLUS1「キング・プログレッシヴ・デイズ」にはSENSE OF WONDERで出演。 ともに出演するABTRA、 DEZOLVEからのメンバーに、 アースシェイカーの西田昌史(Vo)を加えたスペシャル・プロジェクト“MADS KINGS”でも活躍する。 インタビューの中で難波は「全然タイプの違う3バンドの共演は個性出まくりで面白いでしょう。 さらに最後に一緒に演奏したらどうなるのか、 僕も楽しみにしています」と語っている。

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