Paidyと日本旅館協会が提携 電話番号とメアドで宿泊料金の支払い可能に

Paidyと日本旅館協会は提携し、国内の宿泊施設に、「Paidy 翌月払い」を導入する。

日本旅館協会には、国内の宿泊施設約2,600施設が加盟している。従来の事前カード決済と現地決済に加え、クレジットカードや事前登録が不要となる「Paidy 翌月払い」を導入することで、若年層の予約が期待できるほか、ノーショーや直前キャンセルの割合低下などが見込まれるとしている。

「Paidy 翌月払い」は、利用者はメールアドレスと携帯電話番号を入力することで決済ができる。請求は毎月1日から3日の間にメールとSMSで行われ、10日までにコンビニか銀行振込、口座振替で支払う必要がある。

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