小4ドラマー、世界で活躍 石狩・相馬よよかさんユーチューブで人気拡大 米テレビ番組出演 伊ブランドPRに抜てき

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活躍の幅を世界に広げ、「これからもいろいろな体験をしたい」と話すよよかさん

 【石狩】市内在住で小学4年生のドラマー相馬よよかさん(9)が、海外に活動の場を広げている。動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿した演奏動画で人気に火がつき、米国のテレビ番組への出演や、人気ロックバンドとの共演が続く。米国のスポーツ用品大手「ナイキ」や、イタリアの高級ファッションブランド「モンクレール」など世界的企業のキャンペーンモデルにも抜てき。国内では、21日に市内弁天町で開かれる「石狩さけまつり」に登場する。

 1歳半からドラムを始めた。2015年に家族でバンド「かねあいよよか」を結成。父章文さん(38)がベース、母梨絵さん(39)がギター、弟しどう君(6)がキーボードやパーカッションなどを担当する。

 18年4月、女性ドラマー限定の世界コンテストに応募するため、英国のロックバンド「レッド・ツェッペリン」の曲「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」をカバー演奏して動画投稿サイトにアップロードしたところ、コンテストで「18歳以下の部」のウイークリーチャンピオンに輝いた。

 海外のプロミュージシャンから次々と称賛の声が上がり、技術だけでなく、感情表現が素晴らしいと高く評価された。英国と米国の音楽雑誌やテレビなどにも取り上げられ、動画サイトの再生回数は米国を中心に1500万回を超す。