インフル警報の沖縄、患者さらに増加 前週の1.7倍 入院は71人に

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県は手洗いやマスク着用などインフルエンザの予防徹底を呼び掛けている

 沖縄県感染症情報センターによると、第37週(9~15日)の県内58定点医療機関からのインフルエンザ患者報告数が1医療機関当たり50.70人となった。夏場として10年ぶりに流行警報発令基準(30人)に達した前週に比べて約1.5倍に増えている。

 中部保健所管内の患者数が65.94人で前週の約1.7倍に急増し、感染拡大の勢いが強い。

 管内別では、前週から流行が顕著な那覇市保健所管内が67.82人で最多。第37週にインフルエンザで入院した患者は県全体で71人に上り、高齢者と乳幼児が過半数を占めた。