怪我の大迫勇也、10月のW杯予選は絶望的に

水曜日の練習において太ももの怪我を負い、トレーニングセッションを途中で切り上げていた大迫勇也。

クラブは「重い怪我」と発表していたことから長期離脱の可能性があると伝えられており、状況が心配されていた。

そして今回記者会見でその状況が発表され、おおよそ6週間の離脱になるとフロリアン・コフェルト監督が明かしたとのこと。

パラグアイ戦では鮮やかに先制ゴールを決め、日本代表のエースであることを改めて証明した大迫勇也(動画43秒~)。

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日本代表は10月にワールドカップ予選のモンゴル戦、タジキスタン戦を控えているが、そこで大迫勇也がプレーできる可能性はほぼなくなった。

また11月14日のキルギス戦、11月19日のベネズエラ戦についても負傷から復帰直後となり、戻ってくるかどうかは不透明な状況だ。

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