櫻井翔×ラグビー×BRAVE!「ラップ詞に考えうるすべてを詰め込んだ」

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」で日本テレビ系列のスペシャルサポーターを務める櫻井翔が、9月24日発売の「月刊TVガイド」11月号に登場。日本で開催される記念すべき大会への期待や、大役への意気込み、そして嵐として担当するイメージソング「BRAVE」に込めた思いを熱く語った。

自身とラグビーの関係について「僕はラグビーを小学生の時にたった2年間やっていただけで、離れていた時間の方が長い」と前置きしたうえで、「この1年ぐらいで国内外の選手の方々を取材させていただき、またラグビーを近くに感じました。あらためて魅力的なスポーツだなと思った」という。いろいろな試合を見るなかで、「僕が『えー、そうなんだ!』と思ったのが、最初のスクラムが重要だってこと。それを知ってからは、試合が始まって1発目のスクラムはドキドキしながら見ています」と驚きと発見があったことを明かした。

また、嵐として歌う、日本テレビ系ラグビー2019イメージソング「BRAVE」については「個人的にもラップ詞を書かせていただいて、どれだけラグビーのことを詰め込めるか、考えうるすべてを詰め込んだ」と告白。「歌詞を見て『これってどういう意味なの?』と思ってラグビーを見てくれる人が増えるといいなという思いも、もちろん込めています(笑)」と“相乗効果”にも期待を寄せた。

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