マリナーズが延長戦を制す 菊池4回4失点

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【マリナーズ6-5パイレーツ(延長11回)】@PNCパーク

マリナーズは、延長11回表一死一・三塁からオースティン・ノラの併殺打の間に三塁走者のシェッド・ロングが勝ち越しのホームを踏み、6対5でパイレーツとの延長戦を制した。勝利したマリナーズは、先発の菊池雄星が4回4失点で降板後、7人のリリーバーが合計7イニングを3安打1失点に抑える好投を見せ、7番手のブランドン・ブレナンが今季3勝目(6敗)、8番手のエリック・スワンソンがメジャー初セーブをマーク。一方のパイレーツも、先発のジョー・マスグローブが5回4失点(自責点2)で降板後、リリーフ陣が粘りを見せたものの、決勝点を献上した7番手のクレイ・ホームズが今季2敗目(1勝)を喫した。

菊池にとっては、またしても苦しい登板となってしまった。初回こそ内野ゴロ3つで三者凡退に抑えたが、味方打線がブレイデン・ビショップとロングのタイムリーなどで4点を先制した直後の2回裏に4本の二塁打を含む5安打を浴びて一挙4失点。4回裏二死満塁のピンチは無失点で乗り切ったものの、この回限りで降板となった。スコット・サービス監督は、ピンチを凌いで4イニングを投げ切ったことを評価。「あれは大きかった。4イニングを投げ切れたことは雄星にとって良かったと思うよ。多くのリリーバーが休養十分だったから、(菊池を4回で代えて)今日の試合で投げさせることにしたんだ」と語り、菊池を4回67球で降板させた意図を説明した。