第10回China（Taizhou）International Medical Expoが開幕へ
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【南京（中国）2019年9月19日新華社＝共同通信JBN】
＊23カ国から800を超す製薬企業が中国・泰州に集結
江蘇省人民政府と泰州市人民政府が主催する第10回China (Taizhou) International Medical Expo（中国（泰州）国際医薬博覧会）が中国の医療都市である泰州で9月18日から20日まで開催される。
科学技術省、国家衛生健康委員会、商務省、National Medical Products Administration（国家薬品監督局）、National Administration of Traditional Chinese Medicine（国家中医薬管理局）、National Intellectual Property Administration（国家知識産権局）、中国国際貿易促進委員会が後援する今年のエキスポは23カ国から886社を集めた。
展示エリアは約4万平方メートルである。エキスポは30を超すテーマ活動を組織し、2人のノーベル賞受賞者、10人以上の学者、多数のビジネス界代表者を招き、専門家によるフォーラムや特別イベントを通じて製薬業界の最新情報を発表する。China International Medical Expo News Centerによれば、彼らはトレンド、産業、テクノロジー解説などの課題について包括的な解説を行う。
China (Taizhou) International Medical Expoはこれまで10回が成功裏に開催されており、製薬産業発展の「風向計」となりつつある。10年間の発展を経て、中国医療都市は製薬業界の「新たなランドマーク」になりつつある。1000社を超す国内外のバイオ医薬品企業が中国医療都市に定着した。2100件以上の医療イノベーションが承認に成功した。国内外の4000人以上のハイレベル人材が正式に加わった。
今後10年間で、中国医療都市の目標は、ワクチン、抗体、診断薬と高性能医療機器、化学薬品の新たな製剤処方、漢方薬の現代化、特別医療食品の特徴的な6産業を形成するために「Big Health Industry」が率いる現代的産業システムを構築することである。泰州はまもなく「Best in China, Famous in World（中国最高、世界で有名）」な医療都市として構築されるだろう。
ソース：China International Medical Expo News Center
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（写真説明：International Biotechnology Innovation Alliance（国際生物技術創新連盟）の創立式）
