ヤンキースが100勝到達 7年ぶりの地区優勝

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【エンゼルス1-9ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

地区優勝へのマジックナンバーを「1」としていたヤンキースは、先発の田中将大が7回4安打1失点の好投を見せ、打線も4本塁打などで田中を援護。9対1でエンゼルスに大勝し、今季100勝に到達するとともに、2012年以来7年ぶりとなる地区優勝を決めた。7回86球を投げて、エンゼルス打線を4回表のコール・カルフーンの32号ソロによる1点のみに抑えた田中は、今季11勝目(8敗)をマーク。一方、エンゼルス先発のアンドリュー・ヒーニーは、2本のアーチを浴びるなど、6回途中5安打6失点で今季6敗目(4勝)を喫した。

2回裏にDJレメイヒューの25号3ランで先制したヤンキースは、4回表にカルフーンの32号ソロで1点を返されたものの、直後の4回裏にブレット・ガードナーが26号ソロを放ち、再び3点をリード。6回裏にガードナーのタイムリー二塁打で2点を追加し、8回裏にはキャメロン・メイビンの9号ソロとクリント・フレイジャーの12号2ランでダメ押しの3点を奪った。田中のあとは、8回表を2番手のコリー・ギアリンが三者凡退に抑え、最後は守護神アロルディス・チャップマンが締めくくって試合終了。メジャー記録となる30人が故障者リスト入りする厳しいシーズンとなったが、球団史上28度目のワールドシリーズ制覇に向けて、まずは7年ぶりの地区優勝を成し遂げた。なお、アーロン・ブーン監督は「監督就任から2年連続100勝」という史上初の快挙を達成した。