日ハム加藤、台風被害の千葉・南房総市へ100万円を寄付「少しでも役に立てれば」

日本ハム・加藤貴之【写真:石川加奈子】

台風15号で実家も停電などの被害を受けた

 日本ハムは20日、加藤貴之投手が台風15号で甚大な被害を受けた千葉・南房総市に100万円を寄付したと発表した。

 加藤は千葉・南房総市出身で、実家も停電などの被害を受けた。被災地となった地元に出来るだけ早く役に立つ支援をしたいとの意向から寄付を決めたという。

 加藤は「このたびの台風15号で被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。僕の実家も被害を受け、離れたところから心配する日々が続いていました。こんな時こそプロ野球選手である自分が少しでも役に立てればと思い、地元に寄付をさせていただきました。引き続き現地の状況を見ながら、支援の方法を検討していきます。まだまだ辛い思いをされている方もいると思います(Full-Count編集部)

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