文田ら男子グレコ代表が帰国

「スタートに立っただけ」

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帰国し、メダルを手に撮影に応じる男子グレコローマンの(左から)63キロ級の太田忍、60キロ級の文田健一郎、55キロ級の小川翔太=20日、羽田空港

 レスリングの世界選手権(ヌルスルタン=カザフスタン)男子グレコローマンスタイル代表が20日、羽田空港に帰国し、60キロ級で金メダルに輝いて東京五輪代表に決まった文田健一郎(ミキハウス)は「スタート地点に立っただけ。(本番まで)全部自分の強化に尽くして東京にささげたい」と気持ちを引き締めた。

 2度目の世界一だったが、すぐに東京五輪が頭に浮かび「やっぱり五輪の金メダルじゃなきゃ駄目なんだな」と思ったという。立ち技の精度を課題に挙げ「東京でかかる技をきっちり完成させたい」と意気込んだ。