「臨床犯罪学者 火村英生の推理」アナザーストーリーが地上波初放送

日本テレビでは、人気ドラマシリーズ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」のアナザーストーリー「探偵、青の時代」を9月21日(深夜2:05、関東ローカル)に地上波初放送するほか、9月25日に「斎藤工&窪田正孝が密談!『臨床犯罪学者 火村英生の推理2019』復活みどころSP」(深夜1:39、関東ローカル)、9月28日に「Hulu傑作シアター」(深夜1:05)内で斎藤と窪田のインタビュー映像をオンエアする。

同ドラマシリーズは、作家の有栖川有栖氏の推理小説「火村英生シリーズ」を原作に、殺人現場に快楽を求める危険な犯罪学者の火村英生(斎藤工)と、火村を観察する推理作家の有栖川有栖(窪田正孝)がバディを組んで難事件を解明するミステリー。2016年1月期に連続ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」が放送され、放送終了後に動画配信サービス・Huluでアナザーストーリー「探偵、青の時代」が独占配信されていた。

「探偵、青の時代」は、まだ大学生だった火村とアリスの“運命の出会い”が描かれ、連ドラでは明かされなかった若き日の2人の“始まり”を起点に、固い絆を築いていく姿が明らかにされる。当時からすでに火村は“変人ぶり”と“頭脳明晰な名探偵ぶり”も発揮しており、シリーズのファンにはたまらないストーリーになっている。

同系では9月29日に3年半ぶりとなる新エピソード「臨床犯罪学者 火村英生の推理2019『ABCキラー編』」(午後10:30)が放送され、放送終了後からHuluで2週にわたり「臨床犯罪学者 火村英生の推理2019『狩人の悪夢編』」の前・後編が配信されることも決定している。

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