秋の高校野球神奈川大会準々決勝 相洋が横浜商大に逆転勝ち

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【相洋-横浜商大】=サーティーフォー保土ケ谷

 4強入りを懸けた秋の高校野球神奈川大会準々決勝が21日、サーティーフォー保土ケ谷球場で行われ、相洋が6-2で横浜商大に逆転勝ちした。10月5日の準決勝(同球場)で東海大相模と対戦する。

 相洋は六回に2失策が絡んで1点を勝ち越されたが、その裏に打線がつながった。1死二塁から4番加藤が左翼線上の適時二塁打、さらに6番吉川、代打笠間にも適時打が飛び出し一挙3得点で逆転。六回からリリーフしたエース右腕本田も4回を1安打1失点と流れを渡さなかった。

 2007年以来の秋4強入りにも、相洋の高橋伸明監督は「12年前のことを選手たちは知らないし、目標は関東大会に出場することで動いている。8強進出、4強進出にも喜びは薄い」と淡々と語った。本田も「4強に入れたけど、自分たちは関東大会を目指している」と先を見据えた。

 横浜商大の矢木澤辰巳監督は「2死からの失点が痛かった。それが全て。見ての通りです」と話した。