バルセロナ、25年ぶりの最悪事態…スアレスも「自己批判すべき」

リーガ王者のバルセロナが苦しんでいる。

前節でオサスナ相手に2-2で引き分けると、5節グラナダ戦には2-0で敗れてしまったのだ。

開幕戦にも敗れたバルサはここまでの5試合で2勝1分2敗。Optaによれば、リーガ開幕5試合での勝点7は、1994-95シーズン以来となるワースト記録だそう。

また、バルサはリーガでのアウェイマッチで昨季から5試合勝利なし(2分3敗)。ESPNの記者によれば、これは2008年以来の出来事だとか。

『Fútbol en Movistar+』によれば、バルサFWルイス・スアレスは「敗北は痛い。僕らは自己批判をしなければいけない」と口にしていたそう。

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