「仮面ライダージオウ」メインキャストが集結!平成最後の仮面ライダーをプレーバック!!

「仮面ライダージオウキャラクターブック TIME.2―時王―」が9月26日に発売される。平成仮面ライダーシリーズ第20作であり、平成最後の仮面ライダーとなった「仮面ライダージオウ」。“最高最善の王”を目指した主人公・常磐ソウゴと彼を支えた仲間たち、彼らの前に立ちはだかったタイムジャッカー ──そんな魅力的なキャラクターたちが織り成す物語が最終話を迎え、仮面ライダー史に新たに刻まれた。HERO VISION特別編集のキャラクターブック第2弾は、今号も本誌独占となる、メインキャスト7人の役衣装による全編撮り下ろし&座談会を掲載。

“平和な時をもたらす王”としての器をもつソウゴを軸に、戦いによって強くなった姿や、戦いのない時間から生まれる笑顔、そして最終話のラストで高校生に戻ったソウゴと、その友達として新たな人生を歩むゲイツ、ツクヨミ、ウール、オーラが学園生活を満喫する様子を激写。本誌独占の“制服姿”は必見だ。

また、奥野壮たちキャスト陣の作品に対する1年分の募る思いに迫る。インタビューではそれぞれに「自身のキャラクターはハッピーエンドかバッドエンドか」を語り、7人の座談会では、主人公のソウゴが“最高最善の魔王”を目指していたことにちなみ、「各キャラクターの“最高最善”なシーンやエピソード」を聞いている。それぞれの個性あふれる回答にも注目だ。

さらに、平成で18作の主人公仮面ライダーを務め上げる伝説を生み出したスーツアクター・高岩成二も登場。縄田雄哉、永徳と共にアクションの妙を語り合う。仮面ライダージオウ、仮面ライダーゲイツ、仮面ライダーウォズでスーツアクターを務めた三者の集合かつ撮り下ろし付き鼎談は、こちらも本誌独占企画。

そのほか、押田岳、渡邊圭祐、紺野彩夏撮影によるキャストたちの素顔ショットを多数掲載している撮影オフショットに加え、前号の「キャラクターブック~時来~」に続き、番組後半から最終話まで物語の推移を記録した作品解説、世界観紹介、キャラクター相関図などのデータも充実。まさに「仮面ライダージオウ」の世界が凝縮された1冊となっている。

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