ブンデスリーガ第5節が21日に開催され、バイエルン・ミュンヘンが本拠地アリアンツ・アレーナにケルンを迎えた。
【チャンピオンズリーグ】バイエルンが3発完勝で上々の白星スタート！ トッテナムは2点差追い付かれ引き分けに終わる
ミッドウィークのUEFAチャンピオンズリーグでは、主力を温存しながら快勝を収めたバイエルン。ケルン戦ではフィリッペ・コウチーニョやイバン・ペリシッチといった今夏加入選手がスタメンに名を連ねた。サポーターの大歓声を受けたバイエルンは開始3分、ドリブルで持ち込んだヨシュア・キミッヒがディフェンスラインの背後にパスを送ると、抜け出したロベルト・レバンドフスキが反応。冷静にネットを揺らし、瞬く間に先制弾を決める。
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今シーズン開幕からハイペースでゴールを重ねるレバンドフスキは48分、再びキミッヒのCKからヘディングシュートを決め、ドッペルパック（1試合2得点）達成で今季9ゴール目を挙げる。さらに62分には、コウチーニョがPKを沈めバイエルン移籍後初ゴールをゲットすると、73分にはペリシッチがダメ押し弾を決めて勝負あり。4-0と圧勝したバイエルンが無敗をキープした。
