クエスト・グローバルが、成長目標達成に向けジョン・ラヴェレット氏をアドバイザーとして選任

クエスト・グローバルが、成長目標達成に向けジョン・ラヴェレット氏をアドバイザーとして選任

AsiaNet 80658

【シンガポール、2019年9月24日、PRNewswire】 商品開発とライフサイクルに関するサービスを提供する世界的企業クエスト・グローバル (https://www.quest-global.com/)が、ジョン・ラヴェレット氏をアドバイザーとして選任したと発表しました。これにより同氏は、会社の成長目標達成に向けて、将来的な買収や合併・買収後の統合プロセスといったM&A戦略についての助言をしていくことになります。同氏は米国に拠点を置く企業経営アドバイザリーとアウトソーシングをする会社Cordatusアドバイザーズ合同会社の創設者兼代表取締役です。

写真: https://mma.prnewswire.com/media/998166/John_Raveret_QuEST_Global.jpg

ジョン氏はこれまで特にM&Aに焦点を当てて、企業の発展に20年以上携わってきました。Cordatusアドバイザーズ合同会社設立以前には、コグニザント社の企業開発部門グルーバル責任者として勤務し、戦略、仲介、ディリジェンス、交渉、統合、そして買収取引後の経営モニタリング等、企業開発に関わる全ての側面を統括していました。同氏はヨーロッパのM&Aに詳しく、生命科学、銀行、健康、コミュニケーションなど主要産業に精通しています。コグニザントに入社する前には、ダン・アンド・ブラッドストリート、IMSヘルスそしてニールセンで勤務し、企業開発と金融チームの主要メンバーとして活躍しました。

クエスト・グローバルの代表理事兼CEOであるアジット・プラブ―氏は、 「ジョン・ラヴェレット氏を我が社のアドバイザーとして迎えることができ光栄です。クエスト・グローバルは現在新規市場の開拓を目指しており、同氏は我が社のM&A戦略に付加価値を与えるだけでなく、成長の可能性をも引き延ばしてくれると思います。企業開発やM&A戦略に関する彼の豊富な経験は、我が社がステークホルダーに対して総合的かつ価値ある商品を生み出し、そして何世代にも渡って続く企業となっていく助けになるでしょう。」とコメントしています。

今回の選任に関し、ジョン氏は「M&Aはサービス関連の組織を建て上げる上で重要な役割を果たします。クエスト・グローバルは2008年以来、13件の企業買収を成功させてきました。このことは、同社がこの市場において世界トップレベルの買収企業となるだけの野心と手段を兼ね備えていることを示しています。クエスト・グローバルが商品開発サービスの分野で世界的リーダーとして台頭してきたことに、私自身も刺激を受けています。世界の大企業から最も信頼される戦略的開発サービス提携企業となるべく、同社がこれまでに行ってきた努力に敬意を表します。このように素晴らしい成功を収め、急速に成長しつつある会社の一員となれることを嬉しく思います。」とコメントしています。

クエスト・グローバルについて
クエスト・グローバルは20年以上にわたり、航空機エンジン、ハイテク、航空宇宙・防衛、輸送(自動車・鉄道)、電力と産業、石油・ガス、医療機器産業において世界で最も認められた多数の企業にとって、信頼のおけるグローバルな製品エンジニアリングとライフサイクルサービスのパートナーと目指してきました。14カ国に展開し、67のグローバル・デリバリーセンターと1万2千人を超える社員を持つクエスト・グローバルは、より安全で清潔な世界に向けたソリューションを開発する機械、エレクトロニクス、ソフトウエア、デジタル工学のイノベーションの最前線にいることを確信しています。クエスト・グローバルの深い専門知識と デジタルの専門技術により、クライアントが製品開発とイノベーションサイクルに拍車を掛け、新たな収入源を生み出し、消費者体験を充実させ、製造工程と業務をより効率的にすることを目指しています。

写真: https://mma.prnewswire.com/media/998166/John_Raveret_QuEST_Global.jpg

(日本語リリース:クライアント提供)