「たかポタ」で心地よい汗

秋の田園地帯をサイクリング 高根沢

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稲刈り前の田園地帯をサイクリングする参加者ら=23日午前、高根沢町石末

 秋分の日の23日、高根沢町内を自転車で楽しむイベント「たかポタvol.4」(同町観光協会主催)が、町内などの特設コースで開かれた。町内外180人の自転車愛好者が秋の田園地帯でサイクリングを楽しんだ。

 イベントは、自転車を通して町の魅力を多くの人に知ってもらおうと、毎年開かれており4回目。この日は前日の夜から降っていた雨も上がり、朝から時折日が差すサイクリング日和となった。

 参加者は約35キロの田園コースと、那須烏山市まで足を延ばす約70キロの里山コースに分かれてサイクリング。両脇に黄金色に輝く稲穂が揺れる農道や緑豊かな里山の山道などを軽快に走り、心地よい汗を流した。スタッフが高根沢産のコメを使ったおにぎりを配布するなど、温かいおもてなしで歓迎した。

 自転車仲間と参加した鹿沼市千渡、パート深谷優子(ふかやゆうこ)さん(44)は「田んぼが黄金色に輝いて気持ち良かった。丘陵もあって楽しめるコースです」と喜んでいた。