不自由展、再開可否速やかに検討

愛知知事

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「表現の不自由展・その後」で展示されていた「平和の少女像」

 愛知県の大村秀章知事は24日の記者会見で、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で中止となった企画展「表現の不自由展・その後」の再開の可否について、県の検証委員会で25日に示される中間報告を踏まえて検討する考えを示した。

 中間報告は再開可否についても提言する見通しで、大村知事は「会期終了まで1カ月を切っている。速やかに対応を考えていきたい」と述べた。

 知事の「誰もが認めるものじゃないとやっちゃいけないというのはナチスそのものだ」とする発言に、名古屋市の河村たかし市長が反発し謝罪を求めていることに関し、市長を念頭に置いた発言ではないと釈明した。