美男子ぶりをたっぷり見せファンのハートをがっちり掴んだHey! Say! JUMP・山田涼介

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ジャニーズの「Hey! Say! JUMP」の山田涼介が主演した7月クールのドラマ「セミオトコ」(テレビ朝日系)は、視聴率としては散々な結果に終わってしまったが、山田の評価は決して落ちていない。

セミから人間へと変身した青年の山田が、偶然出会った30代女性とともに、生命が尽きるまでの1週間を過ごすさまを描いていくドラマ。

あるテレビ関係者は「設定としてはかなり奇抜ですが、金曜の夜11時台のこのドラマ枠は、TOKIOの松岡昌宏主演の『家政婦のミタゾノ』のように、もともと奇抜な設定が多い枠でもあるので問題はなかった」と明かす。

そんなドラマだったが、全8話の平均視聴率は3.55%と振るわず。8話で終了というのも、〝打ち切りでは?〟との憶測を生んだ。

同関係者は「『ミタゾノ』も8話終了のように、この枠はもともと8話が基本です。ただ、この枠は深夜ですが、視聴率が悪いといわれた作品でも4%は切ることがあまりなかった。だから今回の『セミオトコ』はかなり低い視聴率です」と言う。視聴率的には山田の役者としての評価がガタ落ちと言われてもおかしくはない。

ただ、テレビ界では評価は悪くない。

ある制作会社関係者は「視聴率そのものは悪いのでしょうが、局としてはダメの烙印ではないんです。『セミオトコ』の多くの視聴者層は、山田人気もあって、当然ですが、若い女性です。これはスポンサーが最も気にしているターゲット層なんです。実際、オンエア中にはネット上で『山田涼介美しすぎる』などと盛り上がったのですが、そういう意味では若い女性層をがっちりつかんでいるということ。だから決して評価は下がってないですよ」と明かす。

今回は作品が合わなかったということか。次回作に期待したい。(二浦誠)

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