【プレミアリーグ】今夏レアルが話し合いの場を設けるも…スターリングがシティ退団を拒否

マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングは、今夏にレアル・マドリードの上層部と話し合いを行ったものの、プレミアで満足していると語った。

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レアルは今夏の移籍市場でスターリングに興味を示し、ゼネラルディレクターを務めるホセ・アンヘル・サンチェス氏が話し合いのテーブルを設けた模様。スターリングは関心こそ抱いているが、「彼はシティが最高のプレーを出来る場所だと分かっていて、あと2~3年は移籍を考えていないだろう」とWebメディア『The Athletic's』が報じている。24歳のスターリングはシティと4年の契約を残していて、クラブのフットボールディレクターを務めるチキ・ベギリスタイン氏は今シーズン終了後に新たな契約を画策。ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で飛躍を遂げたスターリングの動向に注目が集まる。

今夏にレアルがスターリングと接触

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