今季念願のUEFAチャンピオンズリーグ出場を果たしたレッドブル・ザルツブルクのFW南野拓実。欧州最高峰の舞台で見事なアシストを決めるなど確かな存在感を放った。
その南野は国内リーグのLASKリンツ戦でも価値あるアシストをマークしている。2-1でリードされた後半45分にやったのがこのプレー!(以下動画1分12秒~)
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Sky Sport Austriaさん(@skysportaustria)がシェアした投稿 - 2019年 9月月23日午前6時23分PDT
後半35分に投入された南野。味方からのスルーパスに抜け出すと、左足でグラウンダークロス!アーリン・ホーランには合わなかったが、後ろにいたパトソン・ダカが押し込んだ。
南野やホーランをベンチスタートにしたザルツブルクだったが、土壇場で2-2の引き分けに持ち込むことに成功。いまだ無敗でリーグ首位を快走している。なお、奥川雅也はベンチ入りしたものの出場はなし。
ザルツブルクは26日に北川航也のラピド・ウィーンとのカップ戦が控えている。