ディープインパクトの偉業しのぶ

苫小牧・ノーザンホースパーク、記念の品を集め展示

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現役時の偉業を伝える展示品の数々に多くの来場者が見入っている「ディープインパクト展」

 日本競馬史上最強の呼び声も高い名馬で、7月30日に急死したディープインパクトの記念品を集めた「ディープインパクト展」が21日から、苫小牧市美沢のノーザンホースパークで始まった。別れを惜しむように、道内外の競馬ファンが詰め掛けている。来年1月13日まで。

 同馬は2002年(平成14年)に安平町のノーザンファームで誕生。05年に武豊騎手を背に牡馬クラシック3冠(皐月(さつき)賞、日本ダービー、菊花賞)を制覇。翌06年には、GⅠレースの天皇賞・春、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念を圧勝するなど14戦12勝(GⅠ7勝)の戦績を残した。

 また、種牡馬としてもジェンティルドンナやキズナといった優秀な産駒を輩出し、その偉大さが広く知られている。

 特設コーナーには、皐月賞や日本ダービー優勝時のレイや武騎手のサイン入り勝負服など同馬をしのぶ記念品14点が飾られ、一時代を築いた偉業を振り返るファンらでにぎわっている。

 開園時間は午前9時~午後5時(11月6日以降は午前10時~午後4時)。展示品の見学には入園料が別途必要(11月6日以降は入園無料)。詳しくは同パーク、電話0144・58局2116番へ。
(伊藤洋志)