ワーナーミュージックからのキーパーソンの迎え入れと TIFFCOM への 再出展により Audio Network は日本における成功の足がかりを築く

古谷聡浩氏を音楽コンサルタントに起用しメディアパートナー全体において事業を推進する

ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 映画、テレビ、広告、デジタルメディア用の高品質なオリジナル音源を提供する、独立したクリエーターおよびパブリッシャーの世界最大手の1つであるオーディオネットワークジャパン株式会社は、古谷聡浩氏を音楽コンサルタントとして起用しました。古谷氏は、日本国内の音響効果会社と密接に関わり、提供サービスの強化を担います。

オーディオネットワークジャパンに加わる前の古谷氏は、ワーナーミュージック・ジャパンにおいてアーティストリレーション担当として、有名プロデューサーの秋元康がプロデュースする「ザ・コインロッカーズ」などのプロジェクトを牽引しました。また、Bushiroad Europeにおいては、ドイツを拠点にマネージングディレクターとして、アニメーションとのコラボレーションに携わっていました。

「古谷氏の音楽への情熱とマネジメントの経験は、当社の日本オフィス立ち上げのための理想的な人材でした。基盤となるチームを拡大し、より積極的なセールスアプローチやより良いサービスを提供できることを楽しみにしています」と Audio Network の日本担当のセールス責任者である横井祐子は語ります。

古谷氏は、グローバル TV ストリーミングプロバイダーと日本国内のケーブルチャンネルとの音楽の統合も担うことになります。

「日本での当社事業の成長は目を見張るものがあり、古谷氏を起用することによって、戦略とスケールをより短期間に構築することが可能になるでしょう。可能な限り最高の音楽、サービス、そして、テクノロジーを大切なパートナーの皆様にお届けできることを楽しみにしています」と Audio Network のグローバルコマーシャルディレクターである Andy Williams は語ります。

古谷氏は、Audio Network が10月22日から24日まで、東京・池袋のサンシャインシティ コンベンションセンターにて開催される TIFFCOMに出展する最高のタイミングで起用されることになります。

TIFFCOM の期間中、放送局やブランド企業関係者そしてコンテンツクリエーターは、Audio Network のブースで、さまざまなスタイルとジャンルを網羅した 17 万曲の音源を自由に視聴する事ができ、質問には担当スタッフが丁寧に対応します。

オーディオネットワークジャパン株式会社について:

オーディオネットワークジャパン株式会社は、映像用の高品質なオリジナル音源の独立クリエーター最大手の1つであり、これまでにないテクノロジー対応の国際的な音楽会社である Audio Network Limited の子会社です。当社の音楽は、一流のテレビおよび広告作品からデジタルおよびソーシャルプラットフォームのユーザー生成コンテンツまで幅広く使用されています。Audio Network は、1,000名を超える作曲家、アーティスト、プロデューサーと協力し、幅広いジャンルとスタイルにわたる170,000曲以上のオリジナル音源を収録する世界に通用するライブラリーを構築し、グローバルにライセンス処理するため音楽の権利を100%所有しています。

Audio Network は、2001年に音楽起業家の Andrew Sunnucks と Robert Hurst により設立され、2019年に Entertainment One (eOne) の傘下に入りました。当社は革新的かつ独立的な企業精神を育んでいます。 eOne のようなグローバルなエンターテイメントグループと協力することで、アーティストを第一に考えることおよびプラットフォームにとらわれないことへのコミットメントを続けながら、創造力のパワーを解き放っています。

Audio Network Japan は、日本音楽著作権協会 (JASRAC) の信託者です。1939 年創立の JASRAC は、日本最大の音楽著作権管理協会です。

Contacts

メディア担当:
Michael Miller Audio Network PR
+1 (323) 347.7976 (内線)0001
Michael@MichaelMillerPR.com

事業担当:横井祐子
メール:y.yokoi@audionetwork.com
英語ウェブサイト:audionetwork.com
日本語ウェブサイト:jp.audionetwork.com

© ビジネスワイヤ・ジャパン株式会社