阪神の藤浪「最低の年」

制球難克服できず

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ウエスタン・リーグのソフトバンク戦に先発した阪神の藤浪=鳴尾浜

 不振が長引いている阪神の藤浪が25日、ウエスタン・リーグのソフトバンク戦(鳴尾浜)に先発した。5回を投げて5安打を浴びて4点を失い、4四死球。プロ7年目で初めて1軍戦勝利なしに終わることが決定的で、「結果としてキャリア最低の年になった」と悔しさをにじませた。

 ことしも制球難を克服できなかった。1軍戦の登板は8月1日の中日戦だけで、4回1/3を1失点ながら8四死球と大荒れだった。苦悩のシーズンを思い返し「ことしがあったから来年以降しっかり投げられた、と言えるようにしたい」と復活への決意を口にした。