現地時間25日にラ・リーガ第6節が行われ、久保建英が所属するマジョルカがアトレティコ・マドリードを本拠地ソン・モイスに迎えた。
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開幕5試合でわずか1勝とラ・リーガの厳しい洗礼を受けているマジョルカ。浮上のきっかけを掴む為、アトレティコ戦では久保が今シーズン初のスタメンに名を連ねた。久保を攻撃的なセントラルMFに配置して前線でボールを保持したいマジョルカだったが、負傷者や出場停止だった選手がほぼ全員復帰したアトレティコに苦戦。26分には右サイドからのCKからジエゴ・コスタに今季初ゴールを許してしまう。
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反撃に出たいマジョルカは後半開始直後に決定機が生まれる。久保がドリブルで持ち上がると、ダニ・ロドリゲスとのパス交換でペナルティエリア内に進入。右足でシュートを放つものの、右ポストに直撃し惜しくもゴールとはならなかった。その後64分に追加点を許したマジョルカは、アルバロ・モラタが退場となり数的優位となるも、最後までゴールを奪う事は出来ず。0-2でリーガ連敗を喫した。
