KREVA、新作『AFTERMIXTAPE』は「心のままに曲を作れた」

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J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。9月22日(日)のオンエアでは、KREVAが登場。新作『AFTERMIXTAPE』を語った。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年9月29日28時59分まで)

■いつも以上に自由な曲調の『AFTERMIXTAPE』

ソロデビュー15周年のメモリアルイヤーに突入したKREVAは、今年1月から9月8日の「908(クレバ)の日」まで、9カ月連続リリースを行った。KREVAは「音楽を作っているのが楽しい。それを"忙しさ"というのなら、ずっと忙しくていいかな」と語る。

そして、連続リリース企画・第10弾が『AFTERMIXTAPE』だ。アルバムに込めた想いを訊いた。

KREVA:もともとミックステープを作ろうと思って作り出した感じです。9カ月連続リリースして、最後は「新曲がいいんじゃないか」という話になりました。もし1曲だけ出してしまったら、その1曲がすごく意味のある楽曲という感じになるじゃないですか。「15周年イヤー、連続リリースの締めくくりの1曲」とか言われたらちょっと重いなと思って。6月にアルバムを出したし「だったら、やったことがない新しい曲のまとまりは何かないかな」と思って、ヒップホップ特有の表現形態を使って作り出したのが『AFTERMIXTAPE』だったんです。
クリス:最初はアルバムを作る心構えではなく、ミックステープを作るような感じで曲を作ったという。
KREVA:そうです。そうしたら、いつも以上に自由な曲調というか。勝手にリミッターをかけてたんだと思うんですよ。アルバムを作る責任感とか「俺のアルバムはこうあるべき」「俺のファンはこういうのを聴きたいだろう」というのが全部取れて、自然と音楽を楽しみながら、心のままに曲を作れたと思います。

番組では『AFTERMIXTAPE』から『敵がいない国』を流した。KREVAは同曲を以下のように語る。

KREVA:アウェイでのライブが多かったんです。フェスとかで「KREVAなんぼのもんじゃい」「どんな感じなの」ってとりあえず観に来る人が多い中でライブをやってきました。だから、自分のライブって全員が自分を応援しに来てくれていて、それって「敵がいない国じゃん」と思って。それで、『敵がいない国』では「ライブでみんなが応援してくれて、みんなが自由に楽しんでいる状態」を表現しました。

『敵がいない国』のベースラインは、ネット上にある定額制の音楽制作ツールを使用したという裏話も......。

KREVA:たくさんループが鍵盤に並んでるシンセサイザーみたいなのがあって、どんどん更新されていくんです。毎月1000円払うと使い放題で、1回お試しで使ったら、"あるある"だと思うんですけど、解除し忘れてお金を払ってたんです。それが悔しくて「使ってやれ」と思って使いだしたら、めちゃくちゃ面白くて止まらなかったですね。自分の好きなキーやピッチに変えていけるというものです。

KREVAは全国ツアー「KREVA CONCERT TOUR 2019-2020『敵がいない国』」が控えている。東京公演は12月23日(月)豊洲PIT。詳細はKREVAの公式ホームページを、ぜひチェックしてみてほしい。

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【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:毎週日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/