愛知でコカイン180キロ押収

過去最多、南米から寄港の船舶

©一般社団法人共同通信社

 愛知県豊橋市の三河港で8月、第4管区海上保安本部などが、停泊中の船舶からコカイン約177キロ(末端価格約35億円相当)を発見、押収していたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。関係者によると、一度の押収量としては過去最多という。

 捜査関係者によると、船は南米から三河港に寄港し、積み荷は自動車などだった。県警などは、国際的な密輸組織が関わっているとみて、麻薬取締法違反と関税法違反の疑いで捜査している。

 4管が船を捜索すると、船底にあるエンジン冷却用の海水を取り込む吸入口付近にバッグに入ったコカインが隠されていたという。