ドジャースが投手戦を制す カーショウ16勝&前田3S

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【ドジャース1-0パドレス】@ペトコ・パーク

ドジャースは、先発のクレイトン・カーショウが6回2安打無失点の快投を見せるなど、5人の投手がパドレス打線をわずか3安打に封じ、1対0で完封勝利。息詰まる投手戦を制し、今季103勝目を挙げた。今季16勝目(5敗)をマークしたカーショウのあとは、ダスティン・メイ、ペドロ・バイエズ、アダム・コラレックと繋ぎ、最後は9回裏無死一塁の場面で登板した5番手の前田健太が打者3人をしっかり抑えて今季3セーブ目をマーク。パドレス先発のジョーイ・ルケーシーもカーショウに負けじと6回3安打1失点の好投を見せたものの、3番のマニー・マチャドが4打数ノーヒット2三振に終わるなど打線がドジャース投手陣の前に沈黙し、今季10敗目(10勝)を喫した。

カーショウとルケーシーの好投により5回まで両軍無得点となった一戦は、6回表二死一塁の場面でマックス・マンシーが左中間へのヒットを放ち、カウント3-2でスタートを切っていた一塁走者のクリス・テイラーが一気に生還。この1点がこの試合唯一の得点となり、ドジャースが1対0で勝利を収めた。2019年レギュラーシーズンの最終登板となったカーショウは、6イニングを無失点に抑える好投を披露。予想される地区シリーズ初戦での先発に向けて、最高の形でレギュラーシーズンを終えた。30代に突入し、「ピークを過ぎた」との声も聞かれるカーショウだが、今季は28先発で16勝5敗、防御率3.05、188奪三振の好成績をマーク。全盛期を過ぎてもなお、リーグ有数の好投手であり続けるあたりが、カーショウの凄さなのだろう。