スタジオジブリ映画『思い出のマーニー』、NHK連続テレビ小説「天花」、「だんだん」の劇伴音楽を手掛け、日本アカデミー賞優秀音楽賞を2年連続で受賞するなど、数々のヒットドラマや映画のサウンドトラックを手掛ける村松崇継。10月16日に発売するNew Album『道標』は、NHKドラマ10「昭和元禄落語心中」や、優酷(Youku)配信ドラマ「長安十二時辰」など最近手掛けた劇伴音楽から厳選した楽曲と、自身の歌唱曲を収録。村松の美しく繊細な旋律が織りなす、音楽の旅路を巡る1枚に仕上がっている。
そのなかから、本日公開の劇場版「そして、生きる」のメインテーマとなる収録曲「そして、生きる」と、このアルバムのために書き下ろした最新歌唱曲「Road Trip」の先行配信が本日スタートした。
■「そして、生きる」先行配信一覧URL
https://amuse-inc.lnk.to/Soshiteikiru20190927
■「Road Trip」先行配信一覧URL
https://amuse-inc.lnk.to/RoadTrip20190927
あわせて、Album『道標』の特設サイトがオープンしており、こちらでは村松の制作当時の心境や体験などの話を基に、大前多恵さんが執筆したショートストーリー「道標」が公開されている。アルバムの世界観を “目”と“耳”で余すことなくお楽しみ頂きたい。
また、10月5日に東京・イイノホール、10月12日に大阪・ザ・フェニックスホールにて開催する「村松崇継LIVE Vol.4 ～道標～」は、ヴァイオリンに真部裕、パーカッションにはたけやま裕、そして、ゲストにはチェリストの宮田大を迎える。楽器編成にあわせ全曲リアレンジしており、本公演でしか聴くことができない演奏となっている。尚、Aｌbum『道標』は、10月16日の一般発売に先駆け会場にて先行販売され、終演後には購入者を対象にサイン会を実施することが決定した。こちらもあわせてチェックしてもらいたい。
