米物価、1.4%上昇

8月、FRB目標下回る

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 【ワシントン共同】米商務省が27日発表した8月の個人所得・消費統計(季節調整済み)は、個人消費支出(PCE)物価指数が前年同月比1.4%上昇した。上昇率は7月と変わらず、米連邦準備制度理事会(FRB)が目標とする2%を10カ月連続で下回った。前月比では横ばいだった。

 FRBは今月中旬、世界経済の減速に加え、物価の伸び悩みも理由に追加利下げを決定した。今後も物価や雇用の動向を分析し、政策判断する。

 前年同月比では、エネルギー価格が4.4%下落した。一方、食品は0.8%値上がりした。変動の激しい食品とエネルギーを除いたPCEコア物価指数は1.8%上昇した。