台風17号の接近に伴い、22日に竜巻が襲った延岡市で、住宅被害を受けた高齢者らが災害ごみの搬出に苦慮している。各地に災害用の臨時ごみ置き場が設けられているが、瓦やがれき類、壊れた家具を運び出すのは容易ではなく、住宅近くの路上に置くしかない現状も。被災者は「いつになったら片付くのか見当がつかない。少しでも人手がほしい」と求めている。
「終わり見えない」延岡竜巻、災害ごみの搬出苦慮
- Published
- 2019/09/28 06:01 (JST)
台風17号の接近に伴い、22日に竜巻が襲った延岡市で、住宅被害を受けた高齢者らが災害ごみの搬出に苦慮している。各地に災害用の臨時ごみ置き場が設けられているが、瓦やがれき類、壊れた家具を運び出すのは容易ではなく、住宅近くの路上に置くしかない現状も。被災者は「いつになったら片付くのか見当がつかない。少しでも人手がほしい」と求めている。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら