月の半分家にいないCAも実践!衣替えをさっと楽しくする方法

衣替えが面倒!

10月が近づき、さすがに朝晩は冷えるようになってきました。

今年は残暑も厳しく、今まで夏服で過ごしていた方も多いかもしれませんが、衣替えの季節になりましたね。

でも、衣替えって面倒……。

洋服を入れ替えるだけではなく、いる、いらないの判断も必要。

今回は、月の半分も家にいないCAも実践する、衣替えをさっと楽しくする方法を伝授します。

 

捨てる?捨てない?迷ったときの判断基準

衣替えや片づけの最中に、捨てようか捨てまいか迷って手が止まってしまうことはありませんか?

迷った挙句、そのまま保管している方も多いはず。

そういうときの判断基準は、

「いま着たいか?」「いま必要か?」ということ。

流行ものの洋服などは「また流行が来るかもしれないから」などと取っておいてしまいがちですよね。

実はそれがいちばん危険!

そういうときは前述の判断基準にそって「いまこれを着たいか」自問してみてください。

流行が終わっているものなので、おそらくNOという答えになると思います。

そうなったら、少し名残惜しいですがきっぱりと捨ててしまいましょう。

「流行がもう一度来るときまで待つ」という方もいらっしゃいますが、戻ったときには不思議とまた違うものがほしくなっているもの。

無ければ無いで意外と困らないんですよ。

 

 

 

クローゼットデトックス

私は、衣替えのたびにクローゼット内をデトックスして少しずつ捨てています。

年齢に合った服、そのときの自分に似合わない色使いやデザインの服、着回しのしづらい服など、さきほどの判断基準に合わせて鏡の前で自問自答しながら、なるべく捨てるようにしています。

ぎゅうぎゅうに詰め込まれたクローゼットでは洋服もかわいそうですし、なにより自分自身が気持ちよく選べないですよね。

デトックスをするとクローゼット内だけでなく、心もすっきりして晴れやかな気分になります。

また一着一着へ感謝の気持ちや愛着が芽生えるんです。

 

 

衣替えも楽しく!

クローゼットデトックスをしながら洋服を整理、衣替えをしていくと、「またこの洋服を着たい」という気持ちが一新し、新たな気持ちで次の季節を迎えることができます。

デトックスすることで持ち物もスッキリ、心もスッキリします。

衣替えも楽しくなりますよ!

ぜひ、今の衣替えの季節に試してみてくださいね。

 

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