「健全な水道事業守る」

全水道・二階堂委員長 本社来訪

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「生命の水を守りたい」と語る二階堂中央執行委員長

 全日本水道労働組合(全水道)の二階堂健男中央執行委員長が27日、室蘭民報社を訪れた。来月1月に施行される改正水道法について「水道民営化に反対する声は大きい。引き続き市民と一緒になり健全な水道事業を守っていきたい」と意欲を示した。

 二階堂委員長は同日室蘭市内で開催された全水道北海道地方本部定期大会に出席するため来蘭。委員長は「フランスのパリやインドネシアのジャカルタなど、世界240以上の都市で水道事業民営化が失敗している。サービスの低下や料金の高騰などが原因。また日本では近年多くの自然災害が発生している。『生命の水』を守るため、これからが戦いの始まり」と語った。
(北川誠)