花で彩り、おもてなし ラグビーW杯で大分市生石に【大分県】

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道守大分会議が国道10号沿いを花で彩った。中央は黄色のコスモスでラグビーボールを表現=大分市生石港町

 ラグビーワールドカップ(W杯)で大分市を訪れる出場選手や観戦客をもてなそうと、美化活動に取り組む市民団体「道(みち)守(もり)大分会議」(桑野和泉代表世話人)は24日、同市生石港町の国道10号沿いで花の寄せ植えをした。黄色のコスモスを使ってラグビーボールを表現。11月中旬まで楽しめる。

 地域住民や大分短大(同市)の学生ら約50人が参加。別府湾を望む広場に花壇(縦2メートル、横3メートル)を設け、ケイトウやクジャクソウなどを植えた。中心にはキバナコスモスを楕円(だえん)形に植え、ボールをイメージ。プランター50鉢も並べ、サルビアなど旬の花で彩った。

 参加した地元老人会の菅野秀一会長(80)は「車の通行量が多く、JRの列車からもよく見える大分市の玄関口。きれいに飾り付けることができた」。同短大2年の佐藤日向子さん(19)は「観光客に美しい町をアピールしたい」と話した。