本拠地ブレーブス戦で53号ソロを放ち新人記録を更新
■メッツ – ブレーブス（日本時間29日・ニューヨーク）
メッツのピート・アロンソ内野手が28日（日本時間29日）、本拠地ブレーブス戦でメジャー新人記録となる53本塁打を放った。2017年に52本塁打を記録したヤンキース、アーロン・ジャッジ外野手を2試合連続アーチで抜いてみせた。
「2番・一塁」でスタメン出場。2点リードの3回2死で迎えた第2打席だった。先発右腕フィルティネビッチのツーシームを強振。打球は放物線を描いて、バックスクリーン右へ飛び込んだ。
今夏のホームランダービーを制した24歳大砲は9月は11本塁打。シーズン最終盤の量産ぶりで新人記録を塗り替えた。（Full-Count編集部）
